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読了007

2011
01/31
*Mon*
Category:和書
内館牧子 著 写真・広川泰士 『あなたはいないけど•••』 NHK出版
007
(失礼かとは思ったが大きい必要も無いだろうと画像はサムネイルで)

数年前、この人の数あるエッセイ本の中の1冊『忘れないでね、わたしのこと』を、なぜそのとき手にしたのかは覚えていない。
いろんな風評とある種ぶっ飛んだストーリー(というかタイトル名)の民放ドラマを書く、奇を衒った「なんだかあ」な脚本家という印象だったのが、その本を読んですっかり変わってしまった。
きらいじゃない、と思った。
いける方だと思った。
その後、タイトルのせいでドラマ方面はどうしても手が伸びなかったのだが、
『女はなぜ土俵にあがれないのか』『「横審の魔女」と呼ばれて』を読んだ。
『女はなぜ土俵にあがれないのか』は、東北大学大学院での自身の修士の学位論文を基として書かれた本。
相撲の起源から紆余曲折した歴史をひも解き、大相撲の世界のしきたり一つ一つの意味や意義を説き、ひいては男女の差異へと言及する。
大相撲ファンで知りたがりの私にはおあつらえ向きな本で興味津々に読んだ。
『「横審の魔女」と呼ばれて』は、横綱審議委員としてどっぷり大相撲に浸かった間のエッセイをまとめたもので、退任された直後の「朝青龍引退」に寄せて書かれたものまである。
これも私には楽しい読み物だった。
しばし食傷気味で離れていたが、エッセイと並んだ写真がすごく素敵だったで手にしてみたのが本書。
「価格的に高額な物は何ひとつありませんが、私の暮らしの中ではなくてはならぬ物ばかりで、その意味では一級品」と書かれた「思い入れのある品物」についてのエッセイ。
短いエッセイのどれもが日々の暮らしの愛おしさを気付かせてくれる良書だと思う。
またその物の写真が本当に素敵。
広川泰士という写真家、お名前は知らなかっただけでプロフィールを読むと、サントリー『恋は遠い日の花火じゃない』シリーズを手がけた方だという。
「ああそうなのか、なーるほど‥」と思って、その後じーんとした。
あのCM、とても好きだった。
思いがけない再会に、じーんとした。
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1年間でどれだけの本を読むのだろう、という疑問でこのブログを始めました。
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